第7回 観光商談マッチングフェア2019 糸魚川商工会議所インタビュー1

糸魚川商工会議所の野本さんにお話を伺いました

2019年12月11日(水)・12日(木)の2日間、新宿NSビル イベントホール(中ホール)にて「第7回観光商談マッチングフェア2019」が開催されました。
本イベントでは全国37の商工会・商工会議所とその加盟事業者などが参加し、PRを実施しました。

参加地域の中から今回、新潟県糸魚川市をクローズアップ。
糸魚川商工会議所総務課長の野本宏一さんにお話を伺いました。

  • 一般社団法人糸魚川市観光協会の田代さん(写真左)
  • 糸魚川商工会議所総務課長の野本さん(写真右)

糸魚川商工会議所
〒941-8601 新潟県糸魚川市寺町2-8-16 ( Tel:025-552-1225 )

Interview01

首都圏の働く女性向け旅行商品
「糸魚川 週末リトリート+ワーケーション プラン」

ヒスイの名産地として有名

糸魚川市について紹介をお願いします。

野本さん: 糸魚川(いといがわ)は、新潟県の最西端にある日本海に面した人口約4万3000人の市です。
日本を東西に分ける糸魚川静岡構造線(フォッサマグナの西端)が通っていて、世界的にも珍しいヒスイの産地として有名です。
ヒスイは日本の国石にもなっています。
また、日本海沿いの「親不知」は、切り立った海岸線が続く景観で知られています。
こうしたことから2009年、糸魚川は日本で初めてユネスコ世界ジオパーク(糸魚川ジオパーク)に認定されました。

東京から2時間で週末リトリート

糸魚川市では観光に力を入れているそうですが、どのような商品ですか?

野本さん: 糸魚川市が現在、観光で力を入れているひとつが、首都圏の働く女性向け旅行商品である「糸魚川 週末リトリート+ワーケーション プラン」です。
北陸新幹線の開通により、現在は東京から糸魚川まではわずか2時間ほどです。
忙しい日常を離れ、気軽に週末1泊2日の小旅行でリフレッシュしてもらえればうれしいですね。

どのような体験ができるのでしょうか?

野本さん: ヒスイ海岸ではジオパークガイドの指導でヒスイを探したり、「恋する灯台」に認定されている能生港灯台で夕陽を眺めたり、春から秋にかけてベニズワイガニ、冬はアンコウなど新鮮な日本海の魚介類が楽しめます。
また、新幹線を上越妙高駅で降り、いま話題の観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」に乗車、山と海の景色を堪能しながら有名シェフのフレンチや老舗料亭の和食を味わうのもお勧めです。

古事記にも登場する奴奈川姫伝説

糸魚川を訪れた方に紹介したい伝承などはありますか?

野本さん: 女性の方にぜひご紹介したいのが奴奈川姫です。
古事記や出雲風土記では高志(こし)の国(現在の新潟県から福井県にかけての地域)を治めていた姫として登場し、出雲の国(現在の島根県)から大国主命(おおくにぬしのみこと)が求婚にやってきたとあり、大国主命と結婚して建御名方命(たけみなかたのみこと)を授かったとされます。
建御名方命は諏訪大社の主祭神であり、古代には出雲~糸魚川~諏訪の間に盛んな交流があったことが伺われます。

ありがとうございました

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